持続可能な農業を大切にしたいから、地元の有機野菜を提供。環境にやさしいU-POWERの電気と、同じ未来を目指しています。
GREEN100導入エピソード | 事例.034 畑bar うちっち
丁寧な説明に納得。家も店もU-POWERの電気に切り替えた
U-POWERの電気に切り替える前、契約していた電気会社の対応に不誠実さを感じていました。一度きちんと見直そうと思っていたタイミングで声をかけてくれたのが、U-POWERの営業担当の方だったんです。「電気代が安くなりますよ」という話だけで終わらず、なぜ安くなるのかという仕組みまで丁寧に説明してくれたので、こちらも納得したうえで切り替えられました。環境に優しい電気という点が、オーガニックを大切にしている私の考え方とも相性がいいと感じましたし、何より営業担当の方が信頼できる人だったのも大きかったですね。
お店だけでなく自宅の電気もU-POWERにしていますが、電気代は以前、5万5千円ほどだったのが、今は4万円台半ばくらい。冷蔵庫や照明、夏場は一日中使うことも多いエアコンを考えるとかなり助かっています。
地産地消を大切に、有機野菜の素材を活かす
菊川は私の地元です。14年前、みんなが安心してふっと肩の力を抜ける場所をつくりたいと、この店を始めました。地産地消を大切にして、有機野菜を地元の信頼できる農家さんから直接仕入れています。
私は前職でスーパーの野菜売り場を担当していて、市場にもよく行っていました。その中で、農家さんが一生懸命つくっているのに、価格だけで判断されてしまう場面もたくさん見てきました。一方で、いいとこどりのような関係になってしまうこともあって、それがどうしても自分の中で引っかかっていたんです。だからこの店では、「この人だ」と思える農家さんと、二人三脚で続けていく形を選びました。
開店前に畑を回って出会った大阪農園さんと、しあわせ野菜畑さんとは、今も変わらずお付き合いしています。届いた野菜の表情を見ながら、その素材を生かした料理を考えるのが楽しいですね。地元の野菜を使った「菊川ブランド」のメニューも人気です。店の奥にはたくさんのお酒が並んでいて、野菜とお酒の相性を楽しんでもらえるのも、この店ならでは。席数も多くないので、一人で静かに飲みたい方にも、落ち着いた時間を過ごしてもらえると思います。
有機野菜を使っているのは、持続可能な農業を大事にしたいから。そして、野菜の個性がきちんと出るからです。例えばにんじん。最近、にんじんの香りがちゃんとするにんじんを食べた人は、意外と少ないかもしれません。有機野菜には、その土地で育った、その野菜らしい味がある。その個性を引き出しながら、「これが野菜、本来の味なんだよ」と、料理を通して伝えていけたらと思っています。
自然との共生の大切さを次世代に伝え続ける
近年、とくに夏になると野菜の変化を強く感じます。高温障害が出たり、急な雨でトマトが割れてしまったり。畑の様子を見ていると、人の都合だけではどうにもならないことが、年々増えていると感じますね。
でも、きゅうりも、まっすぐきれいな形ではないけど、元気に育っているものもあります。病気というほどではないけれど、自然の影響をそのまま受けて育っている証拠です。そんなことも含めて外に伝えていきたいと、浜松から静岡市まで、小学校や中学校で食や仕事、環境の話をする活動を10年以上続けています。年間で20校くらいでしょうか。子どもたちに、有機農業って何だろう、食べるってどういうことだろうという話をするんです。有機農業も含めて、環境を大切にしながら自然と共生していく気持ちだと伝えられたらと思っています。
私たちは、命をいただかないと生きていけない。そこへの感謝を大切にしていきたいです。電気も、食べ物も、無理なく続けられる形で、少しでも自然に寄り添えられるような視点で、これからもより良い選択肢を選び続けていきたいですね。
【店舗情報】
畑bar うちっち
http://www.hatakebar-uchicchi.com/
◎住所
〒439-0006 静岡県菊川市堀之内1423
◎電話番号
090-3582-1065
◎営業時間
営業時間:17:00〜0:00
◎定休日
水曜日