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資源を大切にする空調ダクトの会社「橋本建設」

GREEN100導入エピソード | 事例.007 資源を大切にする空調ダクトの会社「橋本建設」

U-POWER担当者の熱意が心をつかむ

「橋本設備株式会社」(大阪府)

約2年前に、知人からU-POWERの「GREEN100」を教えてもらいました。GREEN100は(実質的に)グリーンエネルギー比率100%の電力で環境にやさしいと聞き、もっと詳しく知りたいとU-POWERの営業さんに連絡。熱心な説明に心を動かされ、迷わず契約しました。環境にやさしいのももちろんですが、会社にとって、電気代にコストがかかるのは重要な問題です。

近年、多くの企業が電気代の高騰に頭を悩ませていますよね。電力は、どの業務にも欠かせないので、どうしても経費を圧迫してしまいます。コスト削減が急務となっていましたが、GREEN100にしたことで、今では業務に必要な大量の電力をクリーンなエネルギー源でまかなえるようになったうえに、電気代も以前に比べてかなり安くなったため、経済的にも非常に助かっています。

コスト削減が急務となっていましたが、再エネ100にしたことで、今では業務に必要な大量の電力をクリーンなエネルギー源でまかなえるようになったうえに、電気代も以前に比べてかなり安くなったため、経済的にも非常に助かっています。

コロナの感染拡大で換気が重視されるように

ダクトというのは、室内の空気を循環させるための管です。この管を通じて、室内の空気を新鮮なものに入れ替えたり、飲食店の厨房で発生する煙を外に排出したりします。ダクトがなければ、室内に匂いがこもったり、有害な煙が室内にたまってしまい、不快に感じたり、体調が悪くなったりします。

そのため、どの建物にも必ず設置されています。特に、新型コロナウイルス感染症の流行により換気が重要視されるようになりました。

ダクトには主に3つのタイプがあります。空調ダクトは、冷暖房からの風を建物内に循環させて快適な空間を保つためのものです。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのは空調ダクトのおかげ。

換気ダクトは、湿気や臭いがこもらないように空気を入れ替えるために使われ、排気口と給気口が付いています。排煙ダクトは、火災時に煙を速やかに排出し、安全を守るためのものです。みなさんの日常の至る所で、実は生活環境を支えているのです。

資源を大切にしてきた。これからも環境に貢献したい

私は17歳でダクトの仕事を始め、現在、43歳になるまでさまざまな現場で経験を積んできました。4〜5年前に、私の地元、門真市に会社を立ち上げ、約10人の従業員とともに仕事をしています。

木材や鉄などの資源に触れることが多いので、もともと資源の再利用をするように心がけてきました。例えば、全長が必要な寸法よりもわずかに短い場合、新たに長い材料をカットするのではなく、保管しておいた端切れを利用して長さを調整し、材料の無駄使いを減らすようにしています。

U-POWERさんの電気を使うことで、環境に貢献できていることを実感しながら仕事ができるのも誇らしいですね。使い心地も最適なので、私がしてもらったように、周囲の人にも広めていきたいです。

【店舗情報】

橋本設備株式会社

https://hashimoto-setsubi.com/

◎住所

大阪府門真市東江端町12-14

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