電源構成・非化石証書使用状況・CO₂排出係数 POWER SUPPLY CONFIGURATION
CO₂排出係数
2024年度の当社の排出係数は以下となります。
対象プラン:<高圧・特高> 市場連動プラン、ハイブリッドプラン、固定プラン、プレミアムGREEN100
<低圧> 低圧法人プラン、GREENホームプラン
メニュー名 | 基礎排出係数 (t-CO₂/kWh) |
調整後排出係数 (t-CO₂/kWh) |
GREEN100(メニューA) | 0.000000 | 0.000000 |
GREEN50(低圧のみ・メニューB) | 0.000496 | 0.000496 |
GREEN10(メニューC) | 0.000541 | 0.000541 |
プレミアムGREEN100(メニューD) | 0.000000 | 0.000000 |
事業者全体(2023年度実績) | 0.000492 | 0.000492 |
※ 2024年度の事業者全体の調整後排出係数については、2025年秋告示を以て公開予定となります。
※ メニューB、Cの調整後排出係数については、環境省「温室効果ガス 算定・報告・公表制度」のページで2025年7月18日に公表された数値から変更となっております。
電源構成・非化石証書使用状況
2024年度はFIT非化石証書(再エネ指定あり)を622,060MWh分、非FIT非化石証書(再エネ指定あり)を2,584MWh分取得しており、これは当社電力需要全体の21.6%分に相当します。
供給電力量:2,885,809 MWh
事業者全体(2023年4月1日~2024年3月31日・実績値)

※1 他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないものについては、「その他」の取扱いとしています。
※2 FIT電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客さまも含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、CO₂が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、制度上、非化石証書の使用が必要とされています。この電気のCO₂排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO₂排出量を持った電気として扱われます。
※3 当社は再エネ指定の非化石証書の使用により、実質的に、GREEN100プランで再生可能エネルギー電気100%の調達、GREEN50プランで再生可能エネルギー電気50%の調達、GREEN10プランで再生可能エネルギー電気10%の調達を実現しています。
GREEN10メニュー(2023年4月1日~2024年3月31日・実績値)

GREEN50メニュー(2023年4月1日~2024年3月31日・実績値)

GREEN100メニュー(2023年4月1日~2024年3月31日・実績値)

事業者全体(2023年4月1日~2024年3月31日・計画値)

※5 この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
※6 他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないものについては、「その他固定電源」の取扱いとしています。
【相対電源・内訳の円グラフ】
※6-1 再エネ指定の非化石証書を使用した電気です。
※6-2 0.5%未満のため、端数処理上0%と記載しております。
※6-3 FIT電気を調達する費用の一部は、当社のお客さま以外の方も含め、電気をご利用の全ての方から集めた再生可能エネルギー発電促進賦課金により賄われております。この電気のうち、非化石証書を使用していない部分は、再生可能エネルギーとしての価値やCO₂ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力発電なども含めてつくられた電気の全国平均のCO₂排出量を持った電気として扱われます。
※6-4 太陽光・風力・水力(3万kW未満)・バイオマスのうち、再エネ指定の非化石証書を使用した電気です。
※6-5 卸電力取引所から調達した電気には水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
※7 他社から調達している電気で発電所が特定できないもの等が含まれます。
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