カーボンニュートラルへ向けた「脱炭素コンサルティングサービス」 CONSULTING SERVICES FOR DECARBONIZATION
多くの企業に気候変動情報の開示が求められる時代となり、温室効果ガスの算定や排出量の削減が必要となっています。取引先に排出量の削減を求めるケースも増えてきており、脱炭素の取組は経営課題となりつつあります。
脱炭素コンサルティングサービスは、環境省認定「炭素会計アドバイザー」資格保有の専任担当者が、カーボンニュートラル実現へ向けた取組を丁寧にサポートいたします。

カーボンニュートラルに必要なサービスを網羅
Scope全体の状況を把握した上で、削減効果の高いポイントを絞り込んでアプローチ
排出量を把握した上で、削減しやすく効果が出やすいポイント(特にScope2)に対してまずアプローチを検討し、
その後どのように再エネの比率を向上させるかについてロードマップを策定する流れとなります。

幅広いサービスメニュー
電力プランのご提案だけでなく、GHG排出量の可視化ツールや削減できない場合の再エネ証書も提供可能です。

再エネ発電所とお客様が"つながる"プラン
当社はコーポレートPPAのスキームを活用し、全国各地の再エネ発電所から様々な価値を持つ再エネを調達しています。お客様のご要望に応じて、再エネ比率の高い電力プランを構築することも可能です。
RE100達成を目指すお客様や、環境価値が紐づいた電力プランをお探しのお客様などに最適なプランとなります。

サービス導入事例

加盟団体の一覧
(2025年3月1日時点)

・JCLP(日本気候リーダーズ・パートナーシップ)
・Green Value Chain促進ネットワーク
・さっぽろ再エネ電力認定・公表制度
・北九州市脱炭素電力認定制度
・OZCaf(OSAKAゼロカーボン・スマートシティ・ファウンデーション)
・関西SDGsプラットフォーム
※上記は加盟団体の名称を示すものであり、当社のサービスを認定、承認、保証するものではありません。
FAQ
GHG排出量とは何ですか?
温室効果ガスを意味する、Green House Gasの略称です。
Scope1,2,3とは何ですか?
企業活動におけるサプライチェーンにおいて、各商流のGHG排出量を算定する際に使用する、自社・上流・下流の3つの分類のことです。各分類の内容は以下です。
Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
Scope2 : 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
Scope3 : Scope1、Scope2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
再エネ証書とは何ですか?
環境価値の権利を外部から調達することで、電力切り替えができない場合に活用できる手法です。非化石証書や、J-クレジット、グリーン電力証書などが挙げられます。
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