• 営業

企業の経営に関わる仕事。
未来につながる再エネの話は、想像以上に深い。

CHINATSU さん

脱炭素コンサル部
脱炭素コンサル課
2021年入社

- 経営に関わる会話が多いのですか?

業界ごとに脱炭素や電気料金にまつわる悩みは違いますが、想像以上に企業の経営に関わって話を進めることが多いです。しかも高圧電気はやりとりをする金額も高いため、営業としては冥利につきます。金額の大きさだけでなくこれからの未来や企業課題に対し、利益への直結および、再エネをどう取り扱うかの話はすべて経営方針に直結しているため、話す相手も経営のトップに近い方が多いですね。

自分が納得するものを売ろうとしたらGREEN100だった。

- ほとんどがGREEN100プランを販売されているそうですね

高圧電気プラン
GREEN10:実質再エネ10%のプラン
GREEN100:実質再エネ100%のプラン
最初はGREEN10でも売れればいいと思ってやっていました。社内の勉強会などで再エネ100の必要性などを知っていくことで、私自身がこれからの企業に再エネ100%が必要だと思ったのがきっかけで、営業トークが変わりました。
自分が納得したことで、自分の推すプランの会話に熱量が乗っかることで本気の言葉になる。そうするとお客様にも伝わるんですよね。受注のほとんどがGREEN100のプランになりました。

市場も業界も変化し続けている、それも楽しい。

- でんきを売られて数年、市場の変化も感じますか?

最初にでんきを販売し始めた頃に比べ、お客様の再エネに対する興味や意欲もどんどん変わっています。「非化石証書」が通じるようになったりと、自分の知識もあげていかなきゃいけないと焦りを感じるほど、お客様との会話が深くなってきています。
そして電気というインフラを扱う分、業界や規模を問わずすべての方がお客様となり得るというのも楽しいですね。今後は脱炭素コンサルティングを兼務で関わっていくので、電気という範囲で自分のキャリアをどんどん広げていきたいと思っています。

これからのライフステージに不安はありません。

- 今後のキャリアプランはどうお考えですか?

この事業を経験することは、全業界、無形商材、法人営業なのでさまざまな経験値を積める仕事だと実感しています。
女性としてのキャリアですが、すでに産休に入っている先輩もいて、しかもその先輩たちとは産休中でも交流ができていたりするので、不安はないです。仕事と家庭の両立プランは、むしろ私たちがつくっていけばいいと思っています。
これからどんなキャリアになろうと、今の営業の仕事が生かされないことはない。なので新卒から営業として従事できた経験を誇りに思いますし、これからの自分のキャリアが楽しみです。

CHINATSU

脱炭素コンサル部 脱炭素コンサル課

mission
再エネプランへの切替提案および脱炭素経営に関わるソリューション提案。
・身近な距離感でお客様の安心できる担当者で在り続けること
・脱炭素に興味をもつきっかけとなること
・お客様の中のわからないを減らし、電気と再エネを結びつけること
・社内で脱炭素×法人営業の架け橋となれるように