【重要】容量拠出金制度の導入に伴う料金改定のお知らせ

日頃より当社再エネ電力サービスをご利用いただき、ありがとうございます。

2024年4月より、将来にわたる日本の電力の供給力を確保する仕組みとして創設された容量市場制度の運用が開始され、その費用は容量拠出金として当社を含む全ての小売電気事業者等が負担していくこととなりました。（※）
この制度変更に対応するため、該当のお客様には事前に通知しました電気料金の見直しにあわせ、当社においては電気需給約款等の改定を実施いたしますので、その内容を下記のとおりご案内申しあげます。

対象のお客さまには個別でメールを送信しておりますのでご確認をお願いいたします。
◆対象
　・低圧法人プラン
　・GREENホームプラン

◆対象となる文書：
(1) 電気需給約款（2023年10月31日以前に低圧プランをお申込みいただいたお客さま向け）
(2) 電気料金種別定義書【GREENホームプラン】
(3) 電気料金種別定義書【低圧法人プラン】
(4) 重要事項説明書【2023年10月31日までにお申込みいただいた方】
(5) 重要事項説明書【GREENホームプラン】
(6) 重要事項説明書【低圧法人プラン】

◆改定の内容
対象となる文書について、以下に記載する事項を変更いたします。なお、事項の詳細は「◆改定の詳細」にてご確認いただきますようお願い申しあげます。

・ 電気料金について、「その他調整額」の追加

また、改定を実施した各文書は下記よりご確認いただけます。
(1) 電気需給約款（2023年10月31日以前に低圧プランをお申込みいただいたお客さま向け）
(2) 電気料金種別定義書【GREENホームプラン】
(3) 電気料金種別定義書【低圧法人プラン】
(4) 重要事項説明書【2023年10月31日までにお申込みいただいた方】
(5) 重要事項説明書【GREENホームプラン】
(6) 重要事項説明書【低圧法人プラン】

※容量市場は2024年度より初の実需給期間を迎え、容量市場を運営する電力広域的運営推進機関より、小売電気事業者および一般送配電事業者、配電事業者に対し容量拠出金として、供給力確保に必要な費用が請求されます。詳細は下記よりご確認ください。
https://info.u-power.jp/notification/202402-yoryokyoshutsukin.pdf